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東筑摩塩尻PTA連合会研修会

  • 執筆者の写真: PTA 桔梗小学校
    PTA 桔梗小学校
  • 2016年8月28日
  • 読了時間: 1分

8月27日に山形小学校にて東筑摩塩尻PTA連合会研修会がありました。

この中で千葉敬愛短期大学学長の明石先生による「家庭・学校・地域のトライアングルで子育てをしよう」と題した講演会がありました。要旨を次にまとめます。

・縦のラインである学校、横のラインである家庭に、斜めのラインである地域を加えることにより、様々な体験をすることができ、より強い子どもが育つ。昔はこの斜めのラインが”いとこ”だった。

・弁論大会などの出場者は女の子が多い。女の子はある程度決まったコミュニティを形成し、そこでの自分の立ち位置が決まるため、自分の意見と自信がつくのではないか。現在の男の子はふわふわした人間関係が多く、立ち位置が決まっていない。

・経験の差が学力の差につながる。

・晩酌文化の復活(くどい話を受け流す力?)。

・へそのお伝達式を行う(成人するまで責任をもって子育てする、世間に出ても心配ない子育てをする)。

・お宮参りをする(氏子に入る)・・・地域で子育てする。

 
 
 

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