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国道19号整備促進の要望活動に参加しました

  • 執筆者の写真: PTA 桔梗小学校
    PTA 桔梗小学校
  • 2019年7月3日
  • 読了時間: 1分

 7月3日に国道19号塩尻地区整備促進協議会として、国土交通省道路局、関東地方整備局、財務省の3箇所に対し、道路改良等の要望活動が行われ、構成団体である桔梗小PTAから正副会長の2名が参加しました。桔梗小に関係する主な要望事項としては、高出交差点~広丘吉田地区での(4車線化)未事業化区間の早期事業化です。日ごろ通学路として国道19号を利用している高出地区の児童は、歩道幅員が狭く大型ダンプトラックの往来が多いなかを登下校しております。特に降雨時に傘をさしながら歩いているすぐ脇を、スピードを出した多くの車両が通過しているため、保護者からも通学路の危険箇所との声が多く挙がっております。要望活動では、通学路として利用している児童の様子や保護者の不安の声を道路を管理する国土交通省等に直接的に伝えることができる場面があり、PTAとしても活動に参加する意義はあると感じております。

 「国土交通省としても実情の把握はしているが、現在国道19号では、広丘地区の九里巾交差点付近での交差点改良事業が行われているため、先ずはこの箇所の早期完成に向けて取り組みたい」とのお話がありました。

 簡単に事業が進むものではないことも理解しておりますが、私達も継続的に要望活動を続けていくことが大切だと思います。

 
 
 

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