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平成28年度講演会

 「PTA講演会」が9月15日(木)にありました。


 今年度は学校保健委員会との共催であり、最初に養護教諭の先生から児童調査結果の報告がありました。

  ・保健室でも言葉の力を大切にしている

  ・小さい頃からの肯定が大事

 このあと、メンタルトレーナーの加藤先生の講演会でした。まず最初に、言葉の力を実感するため、限界まで腕を右に回し、その後​、もっと回ると暗示をかけてから回してみると、さらに回ってびっくりしました。これが言葉の力!

 子どもに対していちばん大切なことは、「認める」ということだそうです。アルコールやギャンブル依存症などの人は、こどもの時に認められていなかった人が多いとのこと。

 以下、講演概要です。

​  ・言葉の暗示が分かると楽しくなる

  ・陸上のコーチがタイムを偽りタイムを短く伝えると、本当

   にそのくらいで走れるようになる時がある。

  ・喜びを伝えることが大切。

    →勉強しないと高校行けないよ

    →あの高校に行くと、素敵な高校生活が送れるよ

  ・人を傷つける言葉は自分も傷つく

  ・9歳を過ぎると他人と比べて自己否定する傾向がある。否

   定的なことを肯定的にとらえる力が必要。

平成28年度講演会のお知らせ

 毎年恒例の「PTA講演会」が9月15日(木)にあります。
 今年度は学校保健委員会との共催とし、最初に養護教諭の先生から児童調査結果の報告があります。

 そのあと、加藤先生の講演会となります。市民タイムスでコラムを書かれていらっしゃったので、知っている方もいらっしゃると思います。

​ 地域の皆様もぜにお越しください。

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